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2015 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」
2015年(平成27年) NHK 大河ドラマ「花燃ゆ」 (制作発表資料より)
明治維新のまっただ中を生き抜いた女性がいた。
幕末の思想家・吉田松蔭の妹・文(ふみ)
久坂玄瑞の妻となり 激動の長州藩の運命に翻弄されながらも
新しい時代へと、松蔭の志を引き継いでいった。
「物語」
天保14年(1843年)、杉家の四女の文が生まれる。杉家の次男の寅次郎(松蔭)は、叔父の吉田家の養子となっていたが
死去したため、杉家に戻っていた。文が8歳のとき、江戸に遊学していた松蔭が脱藩の罪を犯してしまう。のちに、次姉・寿
の夫となる小田村伊之助(楫取 素彦)は、松蔭の身を案じて江戸に戻るよう説得。結局、松蔭は士籍を剥奪され、杉家の「育」
はぐくみとなる。
藩主毛利敬親のはからいで松蔭は再び江戸に向かい、ペリー来航に際し、密航を企てるも、失敗。自首した松蔭は、萩の野山獄に
投獄されてしまう。野山獄から出された松蔭は、杉家で幽因の身となり、孟子の講義などを始める。そこに、久坂玄瑞が入門。
文との久坂の運命的な出会いであった。 高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋、山田顕義、前原一誠、ら日本を動かす若者たちから
文は妹のように可愛がられ久坂玄瑞と結婚する。しかし、。。。吉田松陰が安政の大獄で処刑され、長州藩内では幕府への恭順する一派と批判する一派の抗争が始まる。久坂は、文のことを気遣いながらも、戦いの渦中に飛び込んでいく・・
NHK大河ドラマの舞台「萩」へ
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